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知れば家づくりがもっと楽しくなる!?気になる住宅用語集 お金編

2024年3月15日

こんにちは、小林です! 3月14日ホワイトデー ♡ バレンタインデーのお返しの日でしたね!最近のプレゼントは、様々な選択技があるので、選ぶのが楽しかったです ( *´艸`) 選ぶ私も、幸せな♡気分にさせて頂きました!
さて、気になる住宅用語集は、お金編【は】行です!

【は行】
フラット35:民間金融機関と住宅金融支援機構が提携して提供する最長35年の全期間固定金利の住宅ローンの事。銀行ローンとの大きな違いの一つに、借入できるのが「住宅金融支援機構が定めた技術基準に適合している住宅に限られている」ということがある。省エネルギー性、耐震性などの要件を満たす住宅を取得した場合には金利を一定期間引き下げる「フラット35S」や長期優良住宅を対象とした最長50年の「フラット50」など、様々な商品がある。

ペアローン:同一物件に対して複数(通常は夫婦)の債務者が同じ金融機関でそれぞれにローン契約を行い、お互いに連帯保証人になる借入方法。購入した物件は「共有名義」に適用され、団体信用生命保険は夫婦二人(各個人)に適用され、団体生命保険もそれぞれが加入する。二つ以上のローンを借りる事になるので、一つ一つのローンについて申し込み手数料などの諸費用がかかる。

返済可能額:住宅ローンを借りた人が将来にわたって無理なく返済を続けられる返済額の事。それに対して、金融機関が一般的に融資可能としている金額を「借入可能額」と言う。

返済負担率:税込年収に占める住宅ローンの年間返済額の割合の事。金融機関が融資額の判断をする基準の一つ。

本審査:事前審査に通った後、住宅ローン契約前の最終審査という目的で行われる審査の事。本審査では契約者本人や購入する物件についてより詳細な審査が行われる。そして、本審査に通れば住宅ローン契約締結の流れとなる。正式には「金銭消費賃貸契約兼抵当権設定契約」と言い、担保となる物件に抵当権の設定をする契約も同時に行われる。

次回は、「知れば家づくりがもっと楽しくなる!?気になる住宅用語集
お金編【ま】行をご案内致します。お楽しみに~(^_-)-☆