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♡バレンタイン♡

2024年1月29日

2月のイベント!バレンタインデー ( *´艸`) 毎年、チョコレートを贈る側も、貰う側も、ちょっとワクワク♡するイベントですね。そして、チョコレートは体に良い要素も沢山含まれているそうです。そこで!調査開始!

☆☆チョコレートに含まれる栄養成分☆☆
■ミネラル豊富
カルシウム、マグネシウム、鉄、亜鉛などのミネラル類を豊富にに含むバランス栄養食品。特にカルシウムとマグネシウムのバランスが良い。
■食物繊維豊富
カカオには「リグニン」という食物繊維が含まれていて、大腸で便のカサを増やす材料になるそうです。そして大腸の働きを活発化させて、スムーズなお通じを促すのです。ちなみにミルクチョコレート25g(板チョコレートおよそ2分の1枚)では、約0.98gの食物繊維を摂ることができる。
■ポリフェノール
動脈硬化の予防やコレステロール値の改善、血圧の改善に役立つといわれているので、「心(循環器系)を強くする」といわれている。
■テオブロミン
血流アップや興奮・覚醒を促す作用があるため、脂肪の蓄積を防ぎ、体重の増加を抑える働きがあります。
■脂肪酸
ステアリン酸、オレイン酸、パルミチン酸の3種類の脂肪酸も含まれています。いずれも良質な脂肪酸といわれていて、一番多く含まれているのがステアリン酸。体内に吸収されにくい性質のため、体脂肪として蓄えられにくいのが特徴。

☆☆では?期待できる効果は?☆☆
■精神安定とリラックス効果
カカオポリフェノールには、精神安定やリラックスの効果があるといわれています。そのため、疲れたときやイライラしているときなどに、チョコレートを食べると気分転換に。
■便秘解消と整腸作用
食物繊維が多く含まれているため、整腸作用の効果も期待できます。
■動脈硬化などの生活習慣病予防
カカオポリフェノールは、コレステロールの酸化を防ぎ、動脈硬化をはじめとした生活習慣病の予防に効果的あり。
■肌老化防止
カカオポリフェノールは高い抗酸化作用をもっているため、肌の老化を防止してくれるともいわれています。腸内環境を整えてくれる食物繊維により、肌荒れを防いでくれる効果。
■認知力や集中力向上
カカオポリフェノールは、脳血流量を上昇させるため、認知力が向上するといわれています。またテオブロミンは大脳を刺激するため、集中力や思考力を高上。

様々な効果が期待できる、チョコレートですが、、、
食べ過ぎは身体に毒(”^ω^)・・・
特に、ダイエット中(非常に高カロリー✖)、妊娠中や授乳中(カフェインが含まれている✖)
適量を守りながら楽しく食べて下さい。

また、次回をお楽しみに~