BLOGブログ

知れば家づくりがもっと楽しくなる!?気になる住宅用語集 土地編

2023年12月1日

こんにちは、あおば住建の小林です。12月13日は、お正月の準備を始める「事始め」の日だそうです。年賀状やお歳暮、お正月用品などの準備をするそうです。また、お正月を迎える為に欠かせない、門松、しめ飾りなどを準備して玄関をきれいにして新年を迎えたいですね。
さて、気になる住宅用語集は「土地編」「や行」です。

【や行】
容積率:敷地面積に対する延べ床面積の割合の事。上限は用途地域ごとに決まっている。それを超えて建物を建築する事は出来ない。100㎡の土地で容積率が200%であれば、延床面積200㎡までの建物が建築可能。

用途地域:土地計画法に基づいて市街化区域内の建物の用途や高さなどを定めた物。全13種類あるが、住宅を建てる為の用途地域があります。住宅を建てる為の用途地域は
・第一種低層住居専用地域・第二種低層住居専用地域
・第一種中高層住居専用地域・第二種中高層住居専用地域
・第一種住居地域・第二種住居地域・準住居地域・田園住居地域の8地域。
これらの地域は基本的に大きな工場や商業施設は建てられない。

次回は「知れば家づくりがもっと楽しくなる!?気になる住宅用語集 お金編」をご案内致します。
家づくりに最も知りたい情報ですね! お楽しみに~(^_-)-☆