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今日からできる節電術

2023年11月1日

小ネタ…節電方法の話・・・ ( *´艸`) 今からできる節電術!』と、小ネタでお伝えさせて頂いていましたが、、、11月に入り、だんだん寒くなり冬用の電化製品の利用も増える中、小ネタではなく、今回、まとめてお伝えます (/・ω・)/
一年の中で、冷房よりも暖房を使用する期間の方が長く、電気代も暖房の方が高額になる傾向。冬の電気代を節約するにはどうすれば良いのでしょうか? 

《 《 《 エアコンの節約術 冬バージョン 》 》 》
1 フィルターを掃除する
フィルターが目詰まりしていると、暖房効果が約5%~10%の電力が無駄になります。2週間に一度は掃除機などでフィルターのホコリを吸い取りか洗い流しましょう。
2 室外機のそばに物を置かない
室外機の吹き出し口付近に物を置くと、効果が下がります。
3 扇風機やサーキュレータを併用する
暖かい空気は上に行こうとする性質がある為、エアコンから放出された温風は天井に溜まります。これでは、エアコンをつけてもお部屋の下半分が暖まらず、足元は寒いまま。なので、扇風機やサーキュレーターを上に向けて回すと、天井に溜まった暖気がかき混ぜられ、部屋全体がムラなく暖まります。エアコンは室温を設定した温度まで上げる時に多くの電力を使いますので、温風を循環させて暖めることができれば電気の節約になります。
4 暖かい衣類の工夫をする
防寒肌着やフリースなど保温性の高い衣類で工夫。また、身体の中で特に冷えやすい首・足首を保温すると、血流がよくなり全身が温まりやすくなります。データーでは、暖房の設定温度を1℃低くすると約10%の電力を節約できるとの事。かなり有効な節電対策になりそうです。
5 他の家電製品の利用
こたつと電気毛布はコストパフォーマンスの高い暖房器具の代表格。1時間当たりの電気代はこたつが約3~5円、電気毛布が約1~2円で、約12円かかるエアコンと比べるとかなり低料金で使用することができます。熱源が身体に近いため効率よく暖を取れるます。

せっせと節電しましょう~(”^ω^)・・・次回も引き続きます!