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楽しい暮らしのアイディア

2023年10月1日

こんにちは、杉山です !(^^)!   
食事テーマの後は、『 歯 』について!と、歯の記念日を検索しました。意外に記念日の多さに
びっくり・・・しました。  なんと!! 1年間に16日もありましたー ( ゚Д゚)

・3月4日「酸蝕歯(さんしょくし)の日」   
・4月2日「歯列矯正の日(しれいつ)の日」
・4月4日「歯周病予防デー」         
・4月18日「よい歯の日
・4月29日「歯肉炎予防デー」        
・5月2日「歯科医師記念日」
・6月01日「矯正歯科月間の日」       
・6月4日~10日「歯と口の健康習慣」(旧:虫歯予防デー)
・7月25日「知覚過敏の日」         
・8月8日「歯並びの日」
・8月21日「ホワイトティースデー」     
・9月24日「歯科技工士記念日」
・10月8日「入れ歯感謝デー」        
・10月8日「奥歯の日」
・11月8日「いい歯の日」          
・11月15日「口腔がん検査の日」

みなさんは、ご存じな日はありますか?
更に、日本歯科医師会が「80歳になっても20本以上自分の歯を残し、なんでもよく噛める快適な状態を保とう!!」とする運動「8020(はちまるにいまる)運動」と言う日もあるそうです。厚労省の歯科実態調査によると、80歳になっても自分の歯が20本以上ある高齢者の割合が、前年度より10%少し増加しているそうです。他にも10歳以下で虫歯も減少傾向。養育者の虫歯の予防に対する意識の高まりで虫歯予防を実践している事の表れです。しかし!!これ以上の年代になると虫歯の増加傾向。生活習慣や食習慣等が大きく原因していると考えられます。虫歯や歯周病は、毎日の生活習慣によって発症や進行することがあり、生活習慣病ともいわれています。つまり、ふだんの生活習慣を改善すれば、虫歯や歯周病をある程度予防することができるのです。最近、こってりとした食事の頻度が多くなり(多食)、のどが渇いて(多渇)、尿の頻度が多くなる(多尿)。ご存知、糖尿病の3大症状 ( ゚Д゚) 厚生労働省の発表では約690万人の糖尿病患者が存在するそうです。この糖尿病と歯周病が関連していると言われているのはなぜでしょうか?
次回は、「糖尿病と歯周病について」お伝えします。お楽しみにー !(^^)!