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楽しい暮らしのアイディア
2025年5月15日
こんにちは、杉山です
気持ちの良い5月がやってきました!
何故か?ワクワクします( ´∀` ) 私だけかな・・・
今回は縁側のお話。
日本の伝統(大袈裟ですが・・・)昔ながらの工夫を現代の住宅に取り入れている「縁側」。
部屋と庭の間に設けられた板張り。家の出入りの踏み台「濡れ縁」、窓の内側にある「くれ縁」。
座って庭を眺めたり、ご近所さんとおしゃべりしたり♡家の中と外をつなぐ役割に縁側。
現代だと、ウッドデッキ。
リラックス効果や省エネにも役立っているそうです!
■省エネ効果とは?
庭と部屋の間に空間ができるので、夏場は直射日光が遮られて室内温度の上昇も避けられます。また、冬場の部屋に入る冷気をやわらげ、日光の暖かさを室内に取り入れる。
季節によって部屋に入れる温度をコントロールする役割があるそうです。省エネです!
■サンルームとしての活用
省スペースですが、日光の暖かさを取入れるくれ縁。雨の日に洗濯物干し場として、花粉時の布団干し場などサンルームのように活用。
■季節の合わせて楽しむ
春には花見。夏には蚊取り線香と共に、夕涼みや花火!秋には月見。
縁側で季節を満喫できますね。
座布団やクッション、ハンモックなど置いてもいいですね
次回もお楽しみに( *´艸`)