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日常生活

2025年2月15日

こんにちは、小林です。
外はまだまだ気温が低く、風の強い日が辛いですね(”^ω^)・・・
室内の窓からは暖かい日差しが入ると嬉しくなります♡ポカポカ♡
最近、あまりの寒さで、眠るまでに時間がかかる・・
寒くて眠れなかった翌日は、仕事や家事に支障が生じているといった悩みをお持ちの方もいるかもしれません。
寒くて眠れない時は、手足の冷えにより「深部体温が下がった状態」を作れていない可能性があります。私たちの体は、深部体温が高い時に活発になり、深部体温が降下する過程で眠気を生じる仕組みになっているそうです。そのため、就寝時に深部体温がうまく下げられないと、なかなか眠れないなど睡眠に悪影響を及ぼす恐れがあります。

寒い時期の手足の冷えに注意
本来、深部体温は手足などの皮膚の表面から熱が放散されることで低下します。よく「赤ちゃんの手足が暖かくなると眠くなっているサイン」といわれることがありますが、大人も同じメカニズムです。しかし就寝時に既に手足が冷えていると、深部体温は下がりにくくなるため、眠気が生じにくくなるそうです。

冬に寒くて眠れない時は、このような対処法をお試しください。
・入浴を就寝の約90~120分前に済ませる
眠気は、体温が一旦上昇してから、低下するタイミングで生じやすくなります。快適な入眠をするには、就寝の90~120分前に入浴しましょう。
・夕方から夜にかけて適度な運動を行う
運動習慣がある人には不眠が少ないことが判明しています。ただし、激しい運動は逆に睡眠を妨げかねません。おすすめは、負担が少なく長続きしやすい有酸素運動です。
☆早足の散歩(ウォーキング)
☆軽いランニング
☆ストレッチ
・寝室の温度22~23℃範囲に保つ
・就寝前にホットミルクを飲む
・暖かいパジャマを着る
・寝具を見直す(湯たんぽなどで寝具を温める)

冬は空気も乾燥しやすい季節です。喉や鼻が乾燥して、睡眠中の妨げになる事もあります。加湿器などの活用もいいですね!

次回をお楽しみに~( *´艸`)