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生活習慣

2024年7月14日

こんにちは、小林です。天気予報では「日本海側を中心に降水量が多い予想で、梅雨末期の大雨に注意が必要!!一方、気温は全国的に高いため、熱中症対策は万全にしてください!!」と毎日のように伝えられてますよね ( 一一)
また、梅雨明けが見込まれる今月後半以降も、本格的な夏を迎えます。今年はラニーニャ現象が発生する可能性が高く猛暑となる可能性が一層高まるそうです。危険な暑さの日があると思うので熱中症に警戒が必要!!とも盛んに伝えられていますので各自で気をつけたいですよね!
そこで、今回は、雨の日は勿論、夏の日よけの為に傘を上手に使う為のポイントを検索してみました。

☔傘選び
1 身長に合わせた大きさ(目安)
🚺  身長 155
160㎝ → 親骨 55
60 ㎝

子供 → 親骨 身長 ÷ 2 ㎝

🚹  身長 160
175㎝ → 親骨 60
65 ㎝

2 雨の日? 晴れの日?
傘には雨傘・日傘の他に「晴雨兼用」と「雨晴兼用」があります。
「晴雨兼用」→日傘に撥水加工を施したもの。雨用の傘より防水が劣る可能性はありますが、小雨程度であれば機能性は十分でしょう。
「雨晴兼用」→雨傘にUVカット加工がされたもの。長時間の雨にも耐えられますが日傘と比べると紫外線対策は物足りないようです。

3 機能性とデザイン性
一般的な傘の骨の本数は8本ですが、骨が多い程丈夫で耐久性が高くなります。ただし、その分重さも増えます。

☔長持ちの秘訣
1 使用後は乾かす
傘を広げて陰干しし、乾いたら乾燥した場所に置く。濡れたまま閉まってしまうと、生地が傷んだり骨組みが錆びてしまったりするので注意。

2 汚れは落とす
黒住は中性洗剤、カビの場合は酸素系漂白剤を使うと良いです。

3 撥水加工を保たせる
新しいうちは雨水を良く弾きますが、次第に水はじきが悪くなってしまいます。
これを復活させるには、防水スプレーを吹き付ける方法があります。

自分に合うお気に入りの傘を見つけて、雨の日も夏の暑い日も快適に過ごす事ができますね♡また、お手入れを忘れずに、長く愛用して下さい。

次回をお楽しみに~( *´艸`)