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豆知識

2024年7月4日

引き続き、お題は『 お弁当 』です。前回のまとめとして・・・お弁当を傷ませないようにするためには「お弁当箱や食材に細菌を付けない」こと「細菌の繁殖を防ぐ環境を作る」ことが大切。普段使っている食材ももう一度衛生面や調理法に注意!でした(”^ω^)・・・
今回は、お弁当に入れる際に注意が必要な食材を調べてみました。
普段お弁当に詰めている食材も、実は注意が必要なものがあります。特に気温の高い季節は食材選びに注意し、適切な調理でお弁当が傷むのを防ぎましょう。

◼︎ごはん
ごはんは具材を混ぜると傷みやすくなります。特にチャーハンや親子丼など、卵を使う場合は注意が必要です。また、おにぎりは手で握ると傷みやすくなるので、ラップなどで包んで握りましょう。

◼︎生野菜やフルーツ
ミニトマトなどの生野菜は彩りにあると便利ですが、気温が高い季節は避けた方がいいでしょう。入れる場合はヘタを取り除いて流水でよく洗い、キッチンペーパーで水気をよく拭き取りましょう。また、フルーツは水気が出やすいので、お弁当とは別の容器に詰めましょう。

◼︎卵
半熟の卵をお弁当に入れるのはNG。ゆで卵やオムレツなどの卵料理は、中心までしっかりと加熱調理しましょう。

◼︎マヨネーズやケチャップなどの調味料
マヨネーズやケチャップなどは個別包装のタイプを使い、食べる直前にかけることをおすすめします。

次回もお楽しみに♡