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衣替え上手にしましょう

2020年10月9日

こんにちは、プランナーの渡辺です
衣替えパート2です

ワードロープがすっきりしたタイミングで収納場所の
掃除もしやすいのできれいにしてからスタートです!
クローゼットの中や収納の引き出しの中は、
ほこりがたまりやすく、湿気も多くカビも発生しやすいです
お天気のいい日に、風を通してから
しまい直しましょう!

夏物は汗や皮脂の汚れが、繊維の隙間に入り込み
黄ばみや、しみの原因になりやすいので
衣類をしまう前にしっかりと汚れを落とす事が肝心です
脇の下、襟、袖など部分洗い洗剤とかで前処理してから
お洗濯されるのがおすすめです
(今は用途に合わせた、効果の高い洗剤が色々ありますね)

夏物をしまう時のポイントは
。しっかり汚れを落とす
。収納する前にさらっと乾燥させる
。衣類を守る防虫対策をする

いざ!衣装ケースやクローゼットに収納です

次のシーズンが来たときに出し入れしやすくするため
衣装ケースの中に、くるくると丸めて、たてにしまうと
上から見て、Tシャツやサマーセーターなど
どこに何があるか分かりやすいです
シャツ、パンツ等はしわになりやすいのでハンガーに
かけて季節ごとに分けてしまいましょう
(秋のインナーにつかえるTシャツ等は、気温の変化も
あるので秋物と一緒にしまうと春にそのまま使えます)

クローゼットの中は上段、中段、下段と分けてしまう
収納をおすすめします

上段は、オフシーズンの服やたまにしか使わないアイテムを
収納するスペースなのです、なぜかといいますと
湿気は部屋の下の方に溜まりますので
湿気に弱い皮のバッグやベルトも上段にしまうといいです
冬のコートは一年中ハンガーにかけてる方が多いと思いますが
できればたたんで、防虫をして上段にしまうと湿気から守れます

中段は、ハンガーにかける収納に適しています
オフシーズンのシャツ,ジャケット、パンツ等季節ごとに
分けて収納すると、同じようなデザインの秋冬用
春夏用と、とてもわかりやすいです
(特に黒い洋服は分けておきたいですね)

下段は、衣装ケースを入れられます
プラスチックの引き出しケースが使いやすいと思います
引き出しに、夏用、冬用、春夏用、下着、靴下とか
分かりやすく、お子様の名前とか、ラベルを貼って分別
するといいですよ!

最後にいくらきれいに収納しても衣類が虫に食われて
しまっては台無しです
私も・・お気に入りのコートが悲しい事になって
しまった経験により!
防虫対策は慎重になりました
収納スペースに合わせて適量の防虫剤を・・・!?
次回は防虫対策について詳しくお伝えさせて頂きたいと
思います!!
たかが衣替えされど衣替えですね!

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