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資金計画パート4の2

2020年7月30日

こんにちはプランナーの渡辺です
やっと梅雨明け!せみも大合唱で夏本番に
なりそうですね
今回は前回のフラット35についてもう少し
詳しくお伝えさせて頂きたいと思います

4)質の高い住宅に住まわれたい方についてです

フラット35,35sの住宅は第3者機関である
検査機関などによる検査(設計検査、現場検査)を
通じて、住宅支援機構が定める技術基準に
適合することを確認しています
しっかりと検査をしているのです!

フラット35sの技術基準には4つの性能があります

1)省エネルギー性ー高い水準の断熱性なども実現した住宅です
(夏涼しく、冬暖かい、冷暖房費に差が出ます)

2)バリアフリー性ー高齢者の日常生活を行いやすくした
住宅です
(生活導線の移動が安心です、老後のリフォームにも差でます)

3)耐震性ー強い揺れに対して倒壊、崩壊などしない程度の
性能を確保した住宅です
(強い地震から家と家族を守ります!地震保険も割引になります)

4)耐久性、可変性ー長期優良住宅など耐久性を
長期にわたり良好な状態で使用するための
措置を考えた住宅です
(丈夫で長持ちで将来のメンテナンス費用も軽減できます)

このように4つの 性能にそれぞれ゛メリットがあります

次回は、質の高い住宅取得で金利が引き下げられる.!
についてお伝えさせていただきたいと思います

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