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「傍・らく」奮戦記(接客奮闘編)⑥

2020年3月20日

こんにちは、あおば住建の山崎です。ブログの更新が大変遅くなり誠に申し訳ございません。忙しい事はいい事だと思いながら、怒涛の忙しさに手が回らない日々が続き気が付けば3月も終わりを迎える頃、ようやく更新する事が出来ました。(私達を頼りに来られるご家族様に感謝です。ありがたい事です。

)前回は、「住宅ローンの真実」と題してお話をさせて頂きました。今回はその続きです。それでは始まり始まり。

前回、お話の冒頭でこのご家族様には、銀行がいくら貸してくれるのか?調べた結果を報告させて頂きましたが、これには続きがあります。ポイントは、「銀行にいくら借りるのかではなく、いくら借りてもいいのか」という事です。要するに、借りれる金額と借りてもいい金額は違うという事です。
(唐突に何を言ってるんだと、皆様の反応が少し怖いのですが・・・続けます。)

いろいろ夢が膨らむ家づくりですが、やはり気になるのがお金の話。しかしながら、漠然と、「大体このくらいの予算で」と計画して家づくりを始める方や、不動産業者さんや住宅営業マンの巧みな話術と煽りを受けて、実際は予算オーバーである事に気付かないまま、家づくりをされる方が多く見受けられます。その結果、ローンの返済が中心の生活になってしまっては、何のために家を建てたのかわかりません。

ですから、本格的に家づくりを始める前の段階で、ご自身が納得できるお金の見通し(予算)が立てば、安心して家づくりができるのではないかと私は思います。ここでポイントになるのが「銀行にいくら借りるのかではなく、いくら借りてもいいのか」という事です・・・・。と、このような感じで、相変わらず前置きが長いのですが、このご家族様に話をさせて頂き、ご家族様も飽きることなく真剣に聞いて頂きました。
(たぶんそうだと思います・・・。)

引き続き、借りてもいい金額の見つけ方について、いくつかのポイントを含めてお話をさせて頂きました。
(さらっと書いていますが、実はこの部分はとても重要なところで、知っているか知らないかで今後の家づくりが成功するか否かが決まると言っても過言でない(少し言い過ぎかも・・・。)内容となっております。残念ながら詳細については、この場で公開する事はできず、誠に申し訳ございません。もしも気になるという方がいらっしゃいましたら、是非一度ご面倒ですがご来場頂ければお伝えする事が出来ます。)

ご家族様も「なるほど」とご納得された様子で、今回も伝えるべき事を伝える事ができた満足感とまた一つこのご家族様との信頼関係が築き上げた?のではないかと私は思うのでした。
(私の思い違いでないことを祈ります。って、相変わらずネガティブな私です。)

今日はここまでです。最後までお読み頂きありがとうございました。次回は、このご家族様との接客の中で最も緊張した場面の一つをお伝えしたいと思います。楽しみにしてて下さい。

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