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「傍・らく」奮戦記(接客奮闘編)①

こんにちは、あおば住建の山崎です。前回はブログのタイトルについて書かせて頂きました。
今回から、相談会に来られましたあるご家族様とのエピソードを書いていこうと思います。最後までお読み頂ければ幸いです。それでは始まり始まり・・・。

相談会に来られましたあるご家族様のお話です。

:「本日はご来場頂き誠にありがとうございます。最初にこちらのアンケートにご記入をお願いできますか。もちろんこれを書いたからと言って、私の事を「大丈夫」と信用して頂けるまでは営業行為は一切致しません。」

ご家族様:「・・・。」

ご来場されるほとんどの方はあまり抵抗なく名前と住所くらいはアンケートに記入してくれるのですが、今回ご来場されましたご家族様は、アンケートの記入にかなり難色を示されて・・・。私も少し気になったので、

:「失礼ですが、もしかしたら、他の住宅会社でアンケートをお答えした事で、何か迷惑をこうむる様な事がありましたか?」

ご家族様:「実は・・・。以前他の住宅会社を見学に行った時、アンケートを記入したら、その日の夕方に電話が掛かってきて、断ったのに翌日には自分がいない時にいきなり家に来て、妻が大変嫌な思いをしたんだよね。」

:「そうでしたか。そのようなご事情があったんですね。」
(警戒オーラ全開も頷けます。)

ご家族様のお気持ちを察しますと、アンケートへのご記入を無理強いする事が出来ませんでしたので、未記入のままご相談に入らせて頂きました。今回のご家族様のご相談内容は「計画は2,3年先だが、何から始めていいのか分からないので、時間がある今の内に準備、情報収集をしようと思って・・・。」という事でした。

:「まずは、ご家族様が望まれる家づくりの総額が一体いくらになるのか?を知る事から始めてみてはいかがですか。」

:「総額を知る上で大事なポイントがございます。それは、土地・建物・住宅ローン等です。今日はいきなり土地や建物の話もどうかと思いますので、お互いに利害関係が全くない住宅ローンについてお話をさせて頂ければと思いますが宜しいでしょうか。」

ご家族様:「・・・はい。」
(まだまだ警戒オーラ全開、私も珍しく緊張しております。)

家づくりをする上で、最低限知っておきたい住宅ローンについて以下の様な内容を順に話をする事にしました。
(なんか、ピーンと張りつめた空気が・・・。気のせい気のせい。)

※「基準金利」と「適用金利」の違い、「優遇金利(割引・キャンペーン)」には気を付けて

※変動金利の正体・固定金利の正体を知って下さい

※住宅ローンの相談は銀行員にしてはいけません

・・・etc。

順を追って住宅ローンの説明を始めさせて頂きましたが、全くご家族様は無反応・・・。正直、心が折れそうになりつつも(せっかくお越し頂いたのだから、何か役に立てれば)という想いを胸に、踏ん張って説明をさせて頂きました。
(ファイト!自分に負けるな~!自分自身鼓舞しながら。)

場を和ませようと時折、冗談を交えるもスベル一方で、かえって裏目に出てしまい・・・。それでも、私の熱意が伝わったかどうかは分かりませんが、ご家族様も何となく打ち解けてきたご様子・・・。
(あくまで、私がそう感じた、というより感じたいだけかもしれませんが・・・。)
ご家族様の方からも、二言三言話をされる様になって、なんだかんだで1時間くらい経った頃、

:「ここまでは宜しいでしょうか。何かご不明な点はございましたか?」

ご家族様:「大丈夫です。」
(あれ?何か時間を気にされている様な、されていない様な・・・。)

:「ありがとうございます。お時間は大丈夫ですか?」

ご家族様:「・・・この後用事があってもう帰らないと。」
(やっぱりそうか~)

:「そうでしたか。また何か分からない事がございましたらいつでもお越しください。」

ご家族様:「分かりました。何かあったらまた来ますよ。」

こうして、今回のご家族様との相談は、中途半端な形で次のアポを取る事もなく終わりを迎えました。
ただ、帰り際にあれだけ難色を示されていたアンケートに名前と住所をご記入して頂いた事がせめてもの救いです。
(最初にお伝えした通り、営業行為を一切しないという事を少しは信じてくれたのか、もしくは、他の住宅会社に比べて少しは信用しても大丈夫そうだなと思って頂けたのかもしれません。)(自分に都合の良い解釈と言われるかもしれませんね・・・。)

このご家族様が今後、どこでお建てになられるにせよ、家づくりを進めていく上で、後悔する事なく最後には「いろいろ教えてもらい、いい選択ができた。満足のいく家が出来た。」と思って頂けたら幸いです。

その後は、当初のお約束通り、電話や訪問等は一切行っておりません。その変わりというのも変ですが、ご本人様にご了解を得ましたので、

家づくりのお役立ち情報(銀行員が教えてくれない住宅ローンの話・失敗しない土地探しのポイント・10年後に後悔しない建物の性能等々内容盛りだくさん)を定期的に郵送させて頂いております。少しでも今回のご家族様のお役に立てればという想いと家づくりをぜひ成功させて欲しいという想いを込めて。

長文を最後までお読み頂きありがとうございました。次回は新たなご家族様との「傍らく(働く)奮戦記」をお話しします。楽しみにしてて下さいね。

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「傍・らく」奮戦記

この度、台風19号の被害を受けられた方々には、心よりお見舞い申し上げます。報道の映像で見せられる甚大な被害に心が痛みます。謹んでお見舞い申し上げます。

こんにちは、あおば住建の山崎と申します。
ある日、何か新しい事に挑戦しようと、これまで苦手と言う理由で触れてこなかったブログを始めようと思います。
(本当はもっと早く始める予定でしたが・・・。反省です。)
大変遅くなりましたが、これから本格的に「私の傍・らく(働く)奮戦記」と題して、ブログを始めようと思います。記念すべき第1回目は、タイトルを「私の傍・らく(働く)奮戦記」にした理由です。
最後までお読み頂ければ幸いです。それでは、始まります。

突然ですが、人は何故働くのでしょうか?正直、私もこれまであまり深く考えた事はありませんでしたが、ある方から、「働く」の語源について話を聞いた時に私は衝撃を受けました。
「働く」という言葉の語源は諸説ありますが、その中に「はた・らく」⇒「傍(はた)を楽(らく)にする」が転じて「はたらく」になったという説があるそうです。

傍(はた)=他者・周りの人、よく「はたから見れば」と言う表現で使われます。楽(らく)は文字通り「楽にする」「楽しませる」と言う意味があります。つまり、「傍を楽にする」とは、「周りの人を楽にさせる・楽しませる」という事になります。もう少しこの言葉について考えてみますと、

「人を楽にさせるとは?」⇒人がマイナスと感じる事を減らす事

「人を楽しませるとは?」⇒人がプラスと感じる事を与える事

こういう事ではないでしょうか。

今は、「働く」とは?と聞かれると、大抵は「賃金労働」を指している事が多いと思いますが、改めて、「働くとは傍を楽にする事」そう考えますと、これまで以上にやりがいを感じるのではないでしょうか。
少々、話を飛躍し過ぎかもしれませんが、皆が皆、人の為に働いていけば、結果的に自分自身に帰ってくる、そんな気がします。改めて自分が働いている事の意味というのが自ずと分かってきますね。

今回、ブログのタイトルに「傍・らく」を入れたのは、単に「働く」ではなく、「傍を楽する事」この事を肝に銘じる為に、この様なタイトルにさせて頂きました。

次週からは、相談会にご来場されましたあるご家族様との傍らく奮戦記を書いていきます。楽しみにしてて下さいね。

 

最後までお読み頂きありがとうございました。

 

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