年別アーカイブ: 2020年

資金計画パート1

こんにちはプランナーの渡辺です

皆様コロナウイルスによって

大変な毎日をお過ごしかと思いますが

打倒コロナで頑張っていきましょう!

今回は住宅購入の資金計画についてお伝えさせて頂きたいと思います

住宅ローンの選択は、金利タイプのメリット、デメリットをしっかり
理解したうえで慎重に選んで下さい。

日本銀行による金融緩和の影響もあり、近年の住宅ローンの金利は
「過去最低水準」と話題になっています。

バブル時には金利8%を超える住宅ローンがあったことを考えると
近年の1%前後というのは超低金利と言えますよね。

住宅ローン選ぶときにまず知っておきたいのが「金利のタイプ」
大きく分けて3つあります。

「全期間固定金利」は、借入期間中はずっと金利が変わらないタイプ
「変動金利」は経済状況の変化によって金利が変動します。

10年固定、などの「一定期間固定金利」は、最初の一定期間固定となり、
それ以降は固定金利か変動金利を選べるタイプです。

金利は、変動金利が一番低く、固定金利は少し高くなります

また、変動金利は「経済実態」、固定金利は「景気予測」に反応するため
金利が上昇する時は固定金利から先に上昇します

変動金利上昇始めたときには固定金利は既に上昇した後となり
金利上昇時において変動金利から固定金利に上手に借り換えるのは困難です

次回は資金計画パート2をお伝えさせて頂きたいと思います!

臨時休業

平素は格別のお引き立てを賜り厚く御礼申し上げます。

世界で拡大し続ける新型コロナウイルス感染、日本でも終息の兆しが見えない中、現在闘病されている方、また、お亡くなりになられた方に心よりお悔やみとご冥福を申し上げます。

23日に静岡県知事より休業要請の発表がありました。その発表を受け、お客様並びに従業員の安全を第一に配慮し、今後の感染拡大防止措置もふまえて、

誠に勝手ながら下記の期間休業とさせて頂きます。

皆様にはご不憫をお掛け致しますが、何卒、ご理解を賜りますよう宜しくお願い申し上げます。

【静岡県の休業要請期間】 令和2年4月25日(土)~5月6日(水) 

※26日は、既にご予約を頂きました、2組のお客様のみの対応とさせて頂きます。

家づくりの基礎知識 その5

こんにちは、あおば住建の小林です。

はじめに、新型コロナウイルスの終息の目途が立たない中、全国に緊急事態宣言が発令されました。改めて、一人一人の行動は、たとえ小さな事であっても、軽率な行動は、ご家族や大切な人を危険な目にさらし、良識のある行動は、一日でも早い新型コロナウイルスの終息に繋がっていきます。今一度、心を一つにこの危機を乗り越えていきましょう。

今回は、前回お送りしました「さまざまな税金」についての第2回目になります。それでは。

【不動産取得税】

不動産取得税は、土地や建物などの不動産を取得したときに、その不動産の所在する都道府県から課税される税金を言います。計算の基となる課税標準額は、実際の売買価格や建築工事費ではなく、市町村の固定資産税課税台帳に登録された価格(固定資産税評価額)によることが原則です。土地及び住宅については、税率が4%から3%に軽減される措置が令和3年3月31日まで延長されていますが、一定の要件を充たしたマイホームについては、課税標準額を減額する特例や税額の軽減措置がありますので、一般の住宅で土地面積が200㎡以下の場合には、実質的に不動産取得税がほとんどかからないケースも多くなります。

【固定資産税・都市計画税】

マイホームを持つと、毎年その不動産が所在する市町村から固定資産税や都市計画税が課されます。固定資産税は、毎年1月1日現在の固定資産(土地・建物)の所有者が納税義務者となり、毎年4月1日から始まる年度の税金を納付する事になります。都市計画税は、都市計画事業や土地区画整理事業に要する費用に使われる目的税で、市街化区域内の土地・家屋に対してかかる税金です。両税とも固定資産課税台帳に登録された価格が課税標準額となり、基準年度(3年毎)に評価替えが行われ、原則として3年間据え置きとなります。この税についても一定の要件を充たした住宅には、税額の軽減措置が講じられています。

今回はここまでです。次回は、「住宅ローンの種類」を配信いたします。楽しみにしてて下さい。

「傍・らく」奮戦記(接客奮闘編)番外編

こんにちは、あおば住建の山崎です。またまた、ブログの更新が遅くなってしまい申し訳ございません。今回は、奮戦記を一時中断して号外を配信させて頂きます。楽しみにして頂いた方々大変申し訳ございません。

連日新型コロナウイルスの報道が流れる中、お亡くなりになられた方、今現在も闘病されている方々を想うと、大変心が痛みます。感染者数に歯止めが利かない中、来るゴールデンウィークを見据えて全国に緊急事態宣言も発令されました。日々の生活が非日常のようにも感じます。自分自身の行いがもしかしたら大切な家族や大切な人達を危険な目にさらすかもしれない、そう恐怖さえ感じます。一人一人が大切な家族や大切な人達を守る為に、どうすべきかを考え、行動すべき事と思います。一人一人の取り組みは、確かに小さいことかもしれません。しかしながら、気持ちを一つに一致団結して立ち向かっていけば、必ずやウイルスに打ち勝つと信じております。始まりがあれば必ず終わりが来ます。笑顔があふれる日常は必ず訪れます。一日でもはやく迎える様、この危機を一緒に乗り越えていきましょう。

ついに、全国・緊急事態宣言!!

こんにちはプランナーの渡辺です

今回、資金計画の計画のお話の予定でしたが・・・

今は、コロナウイルスの事が優先で本当にすいません

新型コロナウイルス、ついに全国に緊急事態宣言がだされましたとても心配です・・・

でも、静岡県はまだ大丈夫という感じがしてます・・・買い物も普通に出来るし、電車、バスも普通に運行してます

でも今回のコロナウイルスは本当にみんなで気をつけて静岡を守っていかないと思います

私も何ができるかといったらマスクをして職場に出勤するしかないのです

でもマスクはどこにも売ってなくなりました。欲しいのに・・・

どうしてもないので、布製マスク同様に

使い捨てマスクを殺菌して洗って再利用してみようと思いました!

手順です(きれいにしましょうね)

1)ファンデや皮脂の付いたマスクを、ぬるま湯で除菌入り洗剤で良く洗います

2)1リットルのぬるま湯に漂白剤を5mリットル入れマスクを30分漬けます

3)流水で念入りにすすぎます

4)清潔なタオルで水気を吸いとって自然乾燥します、できました!

個人的には、このような事態が続く事が心配で、何が出来るかと・・・

マスクの購入が困難で、まったく無くなってしまって、困ってしまうのでしたら
こういう考えかたも必要かなとおもいました

安部総理のマスク!届くの待っています!ひとつの家族に2枚でも
とてもありがたいです!

次回は資金計画パート1をお伝えさせて頂きたいとおもいます。

でもコロナについて大きな動きがあるのなら・・・随時ご報告させて

いただきたいと思います

月日が経つのは本当に早いものですね

例年より開花が遅かった桜も今では満開というよりもう散り始めておりますが、季節は春過ごしやすい日々の中、皆様いかがお過ごしでしょうか。
こんにちは、あおば住建の山崎です。花粉シーズンももうすぐ終わりです。
花粉症でお悩みの皆様もう少しです頑張ってください。
先日、お客様の娘さんが高校に入学したという事で弊社に来てくれました。
娘さんとの出会いは今から4年前、弊社の相談会にご家族で御来場頂いたのがきっかけで、あの頃はまだ小学校6年生だったのに・・・
もう4年も経つんだなぁと本当に月日が経つのは早いものですね。
記念に一緒に写真を撮らせて頂きました。入学おめでとう。

私事ですが最近自覚はあるのですが・・・太ったなぁ~(笑)
今回はここまでになります。次回もお楽しみに!

今年も桜はきれい、でも寂しそう

こんにちはプランナーの渡辺です

令和2年の立春を迎えて、新しい年のスタートに、従姉の長男の婚約、姪っ子の結婚式と
おめでたい事が続き、少し前までは今年はいい年になるかなと思ってました。

(孫の為にがんばりすぎて、高齢の母がダウンしてしまい看病をしていましたので、

ブログの更新が出来なくて申し訳ありませんでした。今はもう元気になりましたので大丈夫です)

でも、今年のスタートは違ってしまいました。

中国から発生した新型のコロナウイルスが短期間で世界中に感染を広め大変な事に
なってしまうとは誰もが思ってはいなかったと思います。

横浜港に到着したクルーズ船のニュースを今思えば人事のようにみていました

その時はまだ危機感がなく、日々を過ごしていました・・・反省です

あっという間にマスク、消毒用アルコールなど売り切れてしまって!

現在、本当に大変な事態になって、人事ではなく危機的状態です!

4月7日に7都道府県に緊急事態宣言が出されましたが・・

それでもまだ感染者は増え続けて静岡県でも長泉、沼津、清水町、西伊豆町など

身近な所で感染者が出てしまうと、不安になりますし、自分だけでなく、家族や友人

会社の同僚、一番近くにいる大切な人達も守りたいと思いますよね

小さなお子様,学校に通ってるお子様をもつ親御様は本当に大変な思いをされていると思います

皆様一人ひとりができることでコロナウイルス感染症にかからないように予防しましょう。

日常生活で心がけられることがあります

1)こまめな手洗

帰宅時、調理の前、食事の前には石鹸で指の間、手のひら、手の甲、手首までよく洗いましょう
といっても忘れやすいので家族みんなでcheckです

手指消毒用アルコールでも有効的ですが、なかなか購入が出来なくて困りますね

2)正しいうがい

水を含み少し強めに口の中をゆすいで出します(2回~3回)

水をのどに含み上を向いて15秒程のどの奥でガラガラうがいします(2回)

3)適度な室温を保つ

空気が乾燥するとのどの粘膜の防御機能が低下してしまいます

室内では加湿器など使って適切な湿度50~60%を保ちましょう

加湿器がない場合は、部屋干しする、お風呂のドアをあけたままにする、ボールに水をはっておく

お湯を沸かすのは光熱費がかかるので。ついででしたらいいですね

4)うつらないように、うつさないように!

外室の時にはマスクをつける!ほとんどの方がマスクをつけている状況になりましたね。

でも、マスクの購入はまだ困難です・・・手造りマスク本当に役立ちます

多くの人が行きかう場所は感染リスクが高いので避けましょう!

少しの間辛抱です。ご主人達は居酒屋恋しいですよね、でも我慢、我慢

5)健康に元気に免疫力を高めましょう

バランスの良い食事と毎日の運動、お風呂にゆっかりつかる、7時間以上の睡眠

ストレスや疲れをためないようによく笑うようにする、家族みんなで団欒する

など日常でできる事は色々あります。普段お留守番のペットは嬉しいですよね

6)免疫力高めるポイントは

腸内環境を整える事だそうです腸は免疫力の7割を司っている最大の

免疫器官で、食べ物で簡単に補えるもの

1)ヨーグルト=善玉菌で腸内環境を整えてくれます

2)納豆=善玉禁と食物繊維でダブル効果です

3)しょうが=内臓の温度を上げてくれます

毎日の食事に取り入れて免疫力を高めてコロナウイルスからご家族皆様で身を守りましょう。

今年も桜はきれいです!心を癒して,見守ってくれてるような気がします

次回は資金計画についてパート1から更新させていただきます。

家づくりの基礎知識 その4

こんにちは、あおば住建の小林です。

前回は諸費用についてお話をさせて頂きました。今回はさまざまな税金についてです。今回を含めて2回にわけてお話をします。それでは。

【印紙税】
家づくりにかかる税金にも様々なものがあります。印紙税は、不動産売買や銀行からお金を借りるときの金銭消費者貸借、施工業者との工事請負などの契約を交わすときに課税されるもので、それぞれの契約書に、契約金額に応じた額の印紙を貼る事で納税する仕組みです。金額は、契約や借入の額によって決まっていますが、これは契約書1通について課税されるもので、複数の金融機関から資金を借りる場合などは、その数だけ印紙税がかかるようになります。

【登録免許税】
不動産(土地・建物)を取得した時には、その不動産の権利関係を確定する為に、法務局において、土地についての所有権移転登記や建物についての所有権移転登記・所有権保存登記をします。この登記を行う時にかかるのが登録免許税です。税額は、冬期の種類により課税標準と税率が決められております。

今回はここまででです。次回は引き続きさざまな税金についてお話しさせて頂きます。

最後に、ここ最近は暗いニュースばかりで、気持ちも塞ぎがちになるかと思いますが、この事態を皆様力を併せて一緒に乗り越えましょう。

体調には十分お気を付けお過ごし下さい。

3月28・3月29日「住まいるフェア」開催のお知らせです

3月28(土)3月29日(日)「住まいるフェア」家づくり無料相談会を開催いたします。

家づくりを考える順番と進め方が分かる1時間

開催時間:AM10:00~PM4:00 開催場所:弊社ショールーム

※家づくりのわからない事、疑問や不安を解決するお手伝いをさせていただきます。
会場での営業やその後の訪問営業等、一切ございませんので、ご安心ください。スタッフ一同お待ちしております。

~そろそろマイホームをお考えの方へ~

家づくりで一番こだわらなければいけないのは、家を建てて家族が幸せに暮らせる事です。何からどう決めれば、家族がずっと安心して暮らせる家を建てられるのか、多くの皆様に支えられてきた私達がお伝えしなければならない、と「あおば住建」は考えています。
わかりやすくまとめた資料とショールームを見て頂きながら、しっかりとご案内するため1時間ほど大切なお時間を頂戴する事にしました。1時間後には「これからどうすればいいか」が見えてくる、現実に役立つ時間になることをお約束します。

「傍・らく」奮戦記(接客奮闘編)⑥

こんにちは、あおば住建の山崎です。ブログの更新が大変遅くなり誠に申し訳ございません。忙しい事はいい事だと思いながら、怒涛の忙しさに手が回らない日々が続き気が付けば3月も終わりを迎える頃、ようやく更新する事が出来ました。(私達を頼りに来られるご家族様に感謝です。ありがたい事です。

)前回は、「住宅ローンの真実」と題してお話をさせて頂きました。今回はその続きです。それでは始まり始まり。

前回、お話の冒頭でこのご家族様には、銀行がいくら貸してくれるのか?調べた結果を報告させて頂きましたが、これには続きがあります。ポイントは、「銀行にいくら借りるのかではなく、いくら借りてもいいのか」という事です。要するに、借りれる金額と借りてもいい金額は違うという事です。
(唐突に何を言ってるんだと、皆様の反応が少し怖いのですが・・・続けます。)

いろいろ夢が膨らむ家づくりですが、やはり気になるのがお金の話。しかしながら、漠然と、「大体このくらいの予算で」と計画して家づくりを始める方や、不動産業者さんや住宅営業マンの巧みな話術と煽りを受けて、実際は予算オーバーである事に気付かないまま、家づくりをされる方が多く見受けられます。その結果、ローンの返済が中心の生活になってしまっては、何のために家を建てたのかわかりません。

ですから、本格的に家づくりを始める前の段階で、ご自身が納得できるお金の見通し(予算)が立てば、安心して家づくりができるのではないかと私は思います。ここでポイントになるのが「銀行にいくら借りるのかではなく、いくら借りてもいいのか」という事です・・・・。と、このような感じで、相変わらず前置きが長いのですが、このご家族様に話をさせて頂き、ご家族様も飽きることなく真剣に聞いて頂きました。
(たぶんそうだと思います・・・。)

引き続き、借りてもいい金額の見つけ方について、いくつかのポイントを含めてお話をさせて頂きました。
(さらっと書いていますが、実はこの部分はとても重要なところで、知っているか知らないかで今後の家づくりが成功するか否かが決まると言っても過言でない(少し言い過ぎかも・・・。)内容となっております。残念ながら詳細については、この場で公開する事はできず、誠に申し訳ございません。もしも気になるという方がいらっしゃいましたら、是非一度ご面倒ですがご来場頂ければお伝えする事が出来ます。)

ご家族様も「なるほど」とご納得された様子で、今回も伝えるべき事を伝える事ができた満足感とまた一つこのご家族様との信頼関係が築き上げた?のではないかと私は思うのでした。
(私の思い違いでないことを祈ります。って、相変わらずネガティブな私です。)

今日はここまでです。最後までお読み頂きありがとうございました。次回は、このご家族様との接客の中で最も緊張した場面の一つをお伝えしたいと思います。楽しみにしてて下さい。