年別アーカイブ: 2020年

年末休暇のお知らせ

平素は格別のお引き立てを賜り厚く御礼申し上げます。 誠に勝手ながら、弊社では、下記の期間を年末年始の休業日とさせて頂きます。 皆様にはご不憫をお掛け致しますが、何卒、ご了承いただきますようお願い申し上げます。 2019年のご愛顧に感謝いたしますとともに2021年が皆様にとりまして良い年でありますよう心よりお祈り申し上げます。 【年末年始休業期間】 令和元年12月29日(火)~令和2年1月6日(水)

初めての家づくり番外編

こんにちはプランナーの渡辺です
いちだんと寒さが増してきましたね~朝5時前起床の私には日課が
ありまして、我が家には黒柴のぴーすけくんがいます!
毎日のお散歩が5時45分~6時半ぐらいまで寒くても元気いっぱいなので
わたしも健康の為にがんばってま~す
12月に入りだんだんと日が短くなり今では6時前で少し明るいぐらいなのでお散歩の時間が
短くなって来てしまって~ダッツシュです
朝、夜、明るくなるのが冬至をすぎた後なので待ちどうしいです
冬至12月22日まであと少しと思う毎日です!
冬至といえば一年で最も昼間が短くなる日でこの日を境に
太陽がでいる時間が短くなっていたものが
日に日に日照時間が長くなって太陽の力が蘇っていくのでこの日を(一陽来復)いちようらいふくといい幸運に向いて行くとしているそうです!
元気に冬を越せるようと願いを込め栄養価の高いかぼちゃを食べて
寿命が長く病気にも強い柚の木にならって、柚湯に入って無病息災を祈るという風習になったと言われています
冬至には色々な意味があるのですね
一陽来復!かぜをひかないように
冬至を境に元気に冬を過ごしていきましょう!!

我が家のピーすけです!親ばかですみません

家づくりの基礎知識 その18

こんにちは、あおば住建の小林です。

今年も残すところあとわずかとなり、1年が経つのは本当に早いものだと感じる今日この頃、皆様はいかがお過ごしでしょうか?連日のニュースで伝えられている通り、コロナ感染者数が増加の一途をたどっています。歯止めが利かない状況です。今一度、万全なコロナ対策を徹底していきましょう。

さて、今回は「土地の名義があなたに移ると?」をお話しさせて頂きます。それでは、

「土地の名義があなたに移ると?」
登記が完了すると、いくつかの税金を支払う義務が生じます。まず、おそらく最初に手元に届くのが「不動産取得税」の納税通知書だと思います。これは、土地や建物などをそれぞれ取得した際に、一度だけかかる税金です。住宅を建てる目的で取得した場合、然るべき手続きをすると納付時期を一定期間延ばす事が出来、新築家屋の完成後に土地と建物を合わせて納税する事が出来ます。

次に「固定資産税」です。毎年1月1日時点での所有者に納税義務が生じ、毎年払う税金になります。例えば土地の購入が1月2日だとすると、その年の固定資産税は前の所有者にかかる事になります。

その為、納付通知書は翌年の4月に手元に届きます。土地の公的価格は国土交通省が定めており、地価の変動に合わせる為に評価額は3年に一度見直しがあり、市町村で納税額が確定します。土地・建物それぞれにかかりますが、住宅用家屋が建っている場合は土地にかかる固定資産税は一定の条件で軽減されます。

今回は以上になります。次回も楽しみにしてて下さい。

今年もあと一ヶ月と少しですね!!

こんにちはプランナーの渡辺です

今年もカレンダーがあと2枚になりましたね
色々とありすぎる2020年です・・・今まで経験のない、コロナウイルスとの戦い!!
東京オリンピックの延期、かなりショックでしたでも、悲しい,つらいは乗り越えないと
アスリートの皆さんはがんばって 、日本中に希望と勇気を届けて貰っていま

私のお家の大掃除は11月から始めます
年末になるとすごく寒くなるので11月中の
お休みの時に少しずつはじめていきます
日中でしたら20度ぐらいはありますので
効率がいいのです!
早めの大掃除で取り掛かりたい場所は
当然!寒い時期に掃除をするのが大変なところです

まずはお天気のいい日にカーテンやソファーのカバー
キッチンやトイレのマットのお洗濯です
カーテンのレースは漂白すると見違えるほど
きれいに明るくなります!!

次にエアコンのフィルターのお掃除です
今年の猛暑で頑張ってくれたエアコンを
暖房に切り替えますので・・・
パカッと開けてみますとびっくりするほど
汚れていますので、フィルターを水洗いして
ほこりは掃除機で吸い取り、風向きの羽は
軍手に洗剤をつけて拭きとるときれいになります!

レンジフードとコンロ、魚焼き機のお掃除は
年末までまだ使いますので、ここで一度、しつこい
油よごれを取り除いておくと、年末にふき取る
ぐらいですみますのでお掃除が楽です

お風呂のお掃除も天井や壁、ふたのカビとかついて
いましたら取り除いてお天気のいい日に
換気をしておきましょう

窓ふきも外側だけでもきれいにしておくと
寒い12月は中側だけになりますよ!
網戸もでした!!

お庭の草取りや外廻りの事は早めにやっておくと
年末のお掃除はお家の中だけになりますので
とても楽になりますよ~

みなさん少しでも暖かいうちに早めの大掃除
頑張ってしていきましょう
年末がとても楽になりますよ!!

「つまらないものですが・・・」

近隣へのあいさつや贈り物をする時に、「つまらないものですが・・・」と一言添える習慣は日本人のコミュニケーションとして今も根強くあると思います。

しかし、近年は「つまらないものだったら、あげなければいいのに」と感じる方も増えているようです。私自身、日常の会話では普通過ぎて、そういう捉え方をした事がなかったので、少し困惑を隠しきれなかったのですが、そもそもどうしてこの様な前置きをするようになったのでしょうか。

旧5千円札の顔にもなりました新渡戸稲造の著書に「武士道」というものがありますが、その中で日本人と米国人の違いを次のように述べています。

日本では「素晴らしいあなたの前ではこの品物がつまらないものに見えてしまう」という意味で使う。一方米国では「品物が素晴らしいものでなければ、素晴らしいあなたを侮辱する事になる」と考える。見解は違えども、根本的な所では、どちらも相手を尊重しているわけです。

別の考え方もありますのでご紹介します。
齋藤たま氏の「魔よけの民俗誌」(論創社)によると、邪悪なものを追い払うおまじないとして言葉にしていたようです。贈り物に魔物が憑りつかない様に魔よけの熨斗を付けますが、それだけでは心配なので、「粗末なものですが」などと言葉を添える事で、魔物に興味を持たせない様に念には念をいれたということです。

また、病気などの不幸は、魔物がもたらすと信じていた方々にとっては、命を守る習慣だったといえます。

こうした背景を知っておくと「つまらないものですが」の前置きに抵抗が少なく感じるかもしれませんね。

食欲の秋

こんにちはアドバイザーの渡辺です
あんなに暑かった夏を忘れてしまう程
夏場は19時を過ぎても昼間なみに明るかったのに
今は17時にはすっかり日が暮れています
いよいよ、本格的な秋の到来を感じますね

秋になると~なぜか「食欲の秋」と思ってしまいますよね
食欲の秋の由来は多くの食材が豊富にそろう秋に
取れたてをその時期に頂こうという昔の人々の
考えが広まり、いつしか「食欲の秋」と言われるように
なったのだそうです
秋になると新米がおいしいー!
TVではお鍋のおいしそうなCMが!
秋の食材はとてもヘルシーです、きのこ類やお芋類
そしてさんまなど夏の疲れを癒してくれる効果も
あるそうです!
でも、食べすぎに気をつけて、これから寒い冬になるまで
体調を管理してがんばっていきましょう!!

家づくりの基礎知識 その17

こんにちは、あおば住建の小林です。

最近は朝はすっかり冷え込んで寒いですね。日中は日差しが出ると暖かく感じます。寒暖差が激しい日々が続きますので、お体には十分お気を付けください。さて、今回は、「土地を買ったらどうしたらいいの?」をお話しします。それでは、

「土地を買ったらどうしたらいいの?」
土地を購入すると、土地の所有者の名義変更が必要になります。この手続きを「所有権移転登記」といいます。不動産会社を通じて司法書士にお任せするのが一般的です。

ですから「知らない間に終わってた」という方も多いと思いますが、この手続きが完了してこそ公的に土地の所有権を証明する事が出来るのです。

登記を変更する為には「登記免許税」という国税が発生します。これは土地を売買した費用ではなく、その土地の固定資産税評価額に基づいて計算されます。固定資産税評価額が高額になればそれだけ税率も高くなるものと思われます。

今回はここまでになります。次回は「土地の名義があなたに移ると・・・」についてお話しさせて頂きます。楽しみにしてて下さい。

松茸が絶滅危惧種に!?

秋の味覚・秋の高級食材といえばマツタケを皆様想像されると思いますが、今そのマツタケに大きな変化が訪れようとしています。

世界の自然を守る活動をしている保護連合(IUCN)は、このままだと地球からなくなるかもしれない動植物「絶滅危惧種」をまとめた最新の「レッドリスト」を発表しました。その中に高級キノコとして知られる「マツタケ」が初めて入ったのです。

絶滅危惧種は、なくなる恐れが大きい方から順に1~3番目のグループに分けられているのですが、マツタケはその中の3番目のグループに属しました。

マツタケは香りがよく、日本料理では、秋に楽しむごちそうとされてきました。日本以外にも、中国、ヨーロッパなどの松林に生えていますが、世界の松林の面積はこの50年ほどの間に30%以上少なくなっているそうです。日本では、松を枯らしてしまう害虫が広がった影響が大きいとされています。

これから先、マツタケの価値が上がり、価格も高騰していくのかもしれません。

月の土地って誰のもの?

夜空を見上げると見える月ですが、ところでふと思ったのですが、月は一体だれのものなのでしょうか?

月の土地に関して調べてみると、月は宇宙に関する法律「宇宙条約」で、国家が所有する事は禁止されているそうです。

しかしながら、個人が所有してはならないという事までは言及されておらず、また「月協定」でも「月にある天然資源を個人などが所有できない」とあるそうですが、資源以外の部分(土地)については言及されていないそうです。

つまり、はっきりとした決まりが無く、なにも月の所有権については定めるものがないという事になります。

この盲点をついて、アメリカのある会社が「月の土地」を実際に販売しているそうです。月の土地権利書・地図・憲法・土地所有宣言書のコピーがセットになって販売しており、誰でも購入する事ができるそうです。

とはいっても、月を地球から遠く眺めるだけですし、仮に月への往来が今よりもっと自由になったとしても、また、月に移住する事が出来る?なんて事になったとしても、本当に所有が認められるかどうかは分からないそうです。

最近では、「洒落た記念品」として、あくまで「贈り物」として喜ばれているそうです。入学・卒業祝い、ホワイトデーのお返しなど、これからの時季のプレゼントとして活用してみるのも良いかもしれませんね。

「傍・らく」奮戦記(接客奮闘編)⑬

こんにちは、あおば住建の山崎です。

すっかり秋めいてきた今日この頃、一日がだいぶ寒くなりました。寒くなると言えば未だ終息が見えないコロナウイルスが再び猛威をふるうかもしれません。今一度、気を引き締めしっかりとしたコロナ対策を行いましょう。

さて、今回は、前回では悪戦苦闘しながらもようやく3プラン間取りが出来た所までお話をしました。今回はその続きです。それでは始まり始まり。

ようやく、何とか間取りもできてほっと一安心。後はお約束の日にY様をお迎えするのですが、自分の中では手ごたえがありましたが実際にY様に喜んで頂けるかどうか日を追うごとに不安が募るいっぽうで、少しいつもとは違う緊張感を感じながらお約束の日を迎えました。

Y様の御来場です。いつも通り打ち合わせ場所へご案内し、席に座ります。Y様はいつもと変わらぬ様子です。

(いよいよプランをお披露目する時です。少々緊張しております。)

私:「前回、お聞きしたご要望を基に3プラン出来ましたのでご覧頂ければと思います。」

「まず一つ目ですが・・・・これがこうなって、こういうのもあると便利だと思います。・・・ここは・・・。」と、説明を行っている間、Y様も熱心にご覧になられているご様子で、感じとしてはまずまずのご様子。良い雰囲気のまま、二つ目のプランの説明を行い、その後最後のプランの説明を行いました。

説明が終わった後、Y様は何度も図面を見返し、奥様と話をされています。私も間髪入れす話しかけるのもいかがかと思い、少し間を設ける事にしました。しばらくして、

Y様:「こうして形になるとイメージしやすいな。」(奥様も頷かれています。)

Y様:「この中だったらこれが良いかな。」(お二人ともにこやかな表情です。)

私:「ありがとうございます。それでは、こちらのプランをもっと良くしていきませんか。そうすれば、Y様の望む・住みたい家の間取りが見つかるかもしれません。引き続き間取りを書かせて頂いても宜しいでしょうか。」

Y様:「そうだね。宜しく頼むよ。」(お二人とも満面の笑顔です・・・の様に見えました。)

私:「(私史上、最高の笑顔で)ありがとうございます。」(心の中で小さくガッツポーズ。)

その後、お選び頂いた間取りを見ながら、1時間程打合せをさせて頂き、Y様からはもちろんの事、これまであまりお話になられなかった奥様からも具体的なご要望を頂く事が出来ました。

私:「いろいろご要望をお聞かせいただき、ありがとうございます。お聞きしたご要望をこのプランに反映させてもっと良い間取りを考えたいと思います。宜しくお願い致します。」

Y様:「こちらこそよろしく頼むよ。楽しみにしているよ。」(最高のお言葉をありがとうございます。)

こうして、次回のアポをとり打ち合わせが終わりました。そして、喜びも束の間、再び間取りとの格闘が始まるのでした。

ここ最近、接客させて頂いたお客様で、間取りを書かせて頂いたお客様のほとんどが、一回で終わってしまい、その後に繋がらず自信を失いかけていただけに、今回はいつも以上に気合を入れて望んでいましたので、次につなげる事ができて、ほっと一安心すると共に、少し、自信を取り戻せたような気がしました。

今回はここまでです。次回も楽しみにしてて下さい。