こんにちは、プランナーの渡辺です。
前回のハザードマップについてはニュースや雑誌などで多く取り上げられていますね。
何回となくハザードマップという言葉をお聞きになられたのではないでしょうか。
災害の前の参考としてご覧になっていただけたらとおもいますが、
災害が発生したときは実際の情報が一番です!
今回は台風による、「自動車保険」についてです。
今年の日本列島は台風による大きな被害やゲリラ豪雨の大雨、暴風、土砂災害や河川の氾濫、道路の冠水により、大切な家や車に多くの損害がありました。
自然災害に対してどのような保険金の支払いがあるのかご存知ですか?
台風やゲリラ豪雨によって、車が水害や損害にあった場合は、修理にかかった費用ついては車両保険で支払いされます。
また洪水,高潮による水害や暴風による自然災害で車が損傷を受けた時も大丈夫です。
同じ自然災害でも、地震を原因とした津波による被害は、車両保険ではー原則ー補償を受ける事はできません、噴火による被害もそうです。
保険会社さんによっては、地震や噴火津波による災害を想定した特約が付く保険もありますが、
上限が数十万位で車一台の購入費にはなりません・・・
日本全国どこでも、台風や地震が発生する可能性があります。
万一の保険、今一度契約内容を確認しておくと安心です。
そんな時やっぱりハザードマップもご参考にして下さい。