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資金計画4の4です

2020年8月22日

こんにちはプランナーの渡辺です
まだまだ暑い毎日ですね
今年は残暑も厳しそうですね~!!

今回も資金計画パート4のフラット35に
ついての続きです~
住宅ローンをお借り入れする時
とても大切な保険となります
新機構団体信用生命保険制度について
お伝えさせていただきたいと思います

住宅ローンは長い期間支払いが続きます
万一の事があった場合に備えて保険に
加入をして安心、安全な住宅ローンに
加入しなればなりません!いざマイホーム建てます
そんな時、収入が激減すれば、たとえ一般の
生命保険に加入していても、生活費に回さざる得ず
マイホームに住み続けるのは難しくなります
そんな時、機構団信に加入していれば、万一病気で
死亡、所定の高度障害状態の場合は保険金によって
住宅ローンの残責務が弁済され、残された
ご家族に住宅ローンが残らず、マイホームに
安心して住み続けることができます
さらに、3大疾病付き機構団信なら(がん、急性心筋梗塞
脳卒中)の場合も保証されます
(加入の審査はあります)
ご夫婦ふたりで住宅ローンを組んだ場合、夫婦連生団信
(二人で保険に加入出来る制度です)
ご夫婦のどちらか一方の加入者に万一の事があった場合
住宅の持分や返済額等にかかわらず、残りのローンが
全額弁済され、ローンの返済義務は残りません
民間の金融機関の住宅ローンは必ず団体信用保険に加入
しなければなりませんが、フラット35の場合は加入する
しない、を選択する事ができます
その場合はご自身の生命保険などで対応する事になります

フラット35の団体信用生命保険は、以前は金利の中に
含まれず高いイメージがありましたが
現在は、借り入れ金利が団体信用保険料込みに
なったことで」民間金融機関の住宅ローンとより一層に
比較しやすく成りました
民間金融機関の住宅ローンもフラット35も
色々見比べて自分にあった住宅ローンを選んで下さい

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