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資金計画パート1

2020年5月11日

こんにちはプランナーの渡辺です

皆様コロナウイルスによって

大変な毎日をお過ごしかと思いますが

打倒コロナで頑張っていきましょう!

今回は住宅購入の資金計画についてお伝えさせて頂きたいと思います

住宅ローンの選択は、金利タイプのメリット、デメリットをしっかり
理解したうえで慎重に選んで下さい。

日本銀行による金融緩和の影響もあり、近年の住宅ローンの金利は
「過去最低水準」と話題になっています。

バブル時には金利8%を超える住宅ローンがあったことを考えると
近年の1%前後というのは超低金利と言えますよね。

住宅ローン選ぶときにまず知っておきたいのが「金利のタイプ」
大きく分けて3つあります。

「全期間固定金利」は、借入期間中はずっと金利が変わらないタイプ
「変動金利」は経済状況の変化によって金利が変動します。

10年固定、などの「一定期間固定金利」は、最初の一定期間固定となり、
それ以降は固定金利か変動金利を選べるタイプです。

金利は、変動金利が一番低く、固定金利は少し高くなります

また、変動金利は「経済実態」、固定金利は「景気予測」に反応するため
金利が上昇する時は固定金利から先に上昇します

変動金利上昇始めたときには固定金利は既に上昇した後となり
金利上昇時において変動金利から固定金利に上手に借り換えるのは困難です

次回は資金計画パート2をお伝えさせて頂きたいと思います!

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